A HOUSE

建築の初源を問う時、A House は重要だ。そこにはA Room、イデア(理念)、そして個人史がある。Louis I Khanに9つの代表的な住宅と、その一つ一つに関連する建築や思考がある。そして代表的な住宅は必ずしも建設はされていない。そこには彼の思考の過程がある。パラディオ、コルビジェ、そして歴代の建築家に共通したイデアとしてのA House がある。私は20才でPNEUMATOGRAPH (呼吸器)、23才で House in the House(家の中の家)、26 才でCAMERA HOUSE(カメラの家) 、32才でMAXI HOUSE(最大限住居) 、33才でGRIGRI HOUSE(グリグリハウス) 、39〜47才でGrotta HOUSE(洞窟住居)を考えてきた。Grottaを除いてUnbuild の建築であるが、時代性、家族観、原型的空間、空間の意味、光、影、哲学、イデア等を考え、その時設計している建築の原型になっている。今Grotta Houseを越えて、21世紀のA House を考え始めた


HOUSE 1
PNEUMATOGRAPH
1969
HOUSE 2
House in the Hous
1972
HOUSE 3
CAMERA HOUSE
1974
HOUSE 4
MAXI HOUSE
1980
HOUSE 5
GRIGRI HOUSE
1981
HOUSE 6
Grotta House
1997